上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご近所のUさん宅では、パナソニックの太陽光発電システムを導入して一年になります。
先日、押しかけ取材させていただきました(汗)。
(Uさん、ありがとうございました。)

Uさん宅はプラス第2ビル発電所から直線距離で約1km。
気象条件はほぼ同じと考えて良いでしょう。

↓これで5.5kwあります。さすが高効率のパネルですね。
P1050597_convert_20120906025704.jpg

屋根の向きはほぼ南東向きで勾配は3寸。
1階の屋根に載せているので、北西側は2階の壁が迫っています。
なので、夕方は早い時間から影ができてしまうとのこと。
でも、壁の色が白なので、日が当たっているときは反射光が利用できます。

P1050593_convert_20120906025807.jpg

パナソニックのモジュールは「HIT太陽電池」と呼ばれ、シリコン結晶とアモルファスの
2つを組み合わせた独自のハイブリッド構造を採用しています。
これはパナソニックグループ入りした三洋電機が有していた技術で、以前から定評がありました。

P1050595_convert_20120906030032.jpg

HIT太陽電池は単位面積あたりのシステム容量が大きく、少ない太陽電池モジュール枚数で
多くの発電量が得られるため、限られたスペースでのシステム設置に向いています。
変換効率は業界最高水準の18.2%。
また、ハイブリッドの特性として夏の高温下でも発電効率の低下が少ないとされています。

※「HIT」(Heterojunction with Intrinsic Thin-layer)Heterojunction はアモルファス(非晶質)と結晶との接合を表し、Intrinsic とは真性= i 型半導体、Thin-layer は薄膜の意味・・・だそうです。

P1050604_convert_20120906030159.jpg

P1050603_convert_20120906030125.jpg

モニタはタッチパネルタイプ。
使いやすそうです。

P1050599_convert_20120906030252.jpg

パワコンは5.5kw用が一台。
変換効率は95.5%と標準的な数字です。
ちなみに、家庭用で最も変換効率が高いのは三菱電機製で97.5%です。

P1050601_convert_20120906030322.jpg

平成24年8月の発電実績をプラス第2ビル発電所1号機2号機と比べてみました。

1号機(サニックス・シリコン単結晶 6.75kw) 804.15kwh(1kwあたり119.13kwh)
2号機(Sフロンティア・CIS 3.24kw)      508.34kwh(1kwあたり156.90kwh)
Uさん宅(パナソニック・HIT 5.50kw) 718.00kwh(1kwあたり130.50kwh)

Uさん宅は南東向きで夕方には影ができる。
1号機2号機はほぼ真南に向いており、影ができる障害物はありません。
屋根勾配はどちらも3寸勾配です。

設置条件としては1号機2号機の方がUさん宅より有利です。
にも関わらず、Uさん宅の方が1号機より1kwあたりの発電量が上回っているのは、
やはりHITならではの高効率と夏場の暑さに強い特徴なのでしょう。


にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 岩手県情報へ
にほんブログ村


Secret

TrackBackURL
→http://plussp.blog.fc2.com/tb.php/14-28fd1f44
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。