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お盆を過ぎてから暑い日が続きますね。
太陽光発電にとっては気温が高いと発電効率が落ちるため、
涼しくて日射量が多いのがベストなんですが・・・

さて、今回は屋根勾配と太陽光発電について語ってみたいと思います。
太陽光発電で最も発電量が多くなるのは、当たり前ですが、太陽光が
パネルに対して直角に当たったているときです。なので、太陽の動きに
対応してパネルを常に直角になるように動かせば発電効率は上がります。
実際に、自動で太陽を追尾するシステムもありますが、費用対効果の関係で
モニュメント的にしか利用されていないと思います。

一般的には、屋根に固定して設置するのですがこの屋根勾配をどのくらい
にするのが、もっとも適当か設置に当たってはいろいろ検討しました。

一般的に角度を表す単位は「°」(度)ですが、屋根の勾配を表す単位としては
水平距離と高さとの関係を表す「寸」(すん)を使うのが一般的です。
例えば、「一寸勾配」と言ったら、水平距離10高さ1の勾配(角度)になり、
度数で表すと5.7°になります。
プラス第2ビルの屋根勾配は三寸勾配になっています。角度で言うと16.7°です。

P1050525_convert_20120829073832.jpg

建物のデザイン的にはいまいちですね(汗)。

地軸の傾きや設置する場所の緯度、さらには季節による日照時間や気温と
発電効率など、様々な要素を計算すると、最も理想的な角度が計算できる
のでしょうが、一般的には東京では30°が理想的と言われていますね。
岩手と東京では緯度で約5°の差があるので、岩手では35°くらいでしょうか。

35°といえば7寸勾配くらいになりますが、結構な角度ですよ。
発電のことだけ考えれば、積雪の関係もあり、できるだけ角度を付けた屋根に
した方が良いのですが、テナントビルなので屋根の形状は陸屋根か片流れに
せざるを得ません。また、9.99kwのパネルを載せるには屋根の面積も必要です。
一般的な店舗や事務所の片流れ屋根は一寸勾配なので、パッと見は違和感がある
建物かもしれません(泣)。

まだ冬を越していませんので、3寸勾配だとどれくらい雪が残るのか、
リポートしていきたいと思います。


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