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 さて、今回は1号機と2号機の設置面積の比較をしてみたいと思います。

写真は当発電所を南側から写したものです。

屋根の形状は以前にもアップしていますが片流れの3寸勾配です。

              左 サニックス6.75kw      右 ソーラーフロンティア3.24kw


パッと見ていかがでしょう?公称出力だと2:1なのですが外観ではそうは見えませんよね?

 これまでのブログではソーラーフロンティアの実発電量の優位性について触れてきましたが、

やはり物事にはすべてメリットとデメリットがあって、ソーラーフロンティアは単位面積あたりの

発電量がシリコン単結晶タイプのモジュールに比べて少ないというデメリットがあります。



 当発電所で採用しているモジュールは下記の通りです。

    メーカー        品番    出力     大きさ      面積  1㎡あたり出力

サニックス(ヒュンダイ) HiS-S225MF 225w 0.983m×1.476m  1.45㎡   155.08w 

ソーラーフロンティア   SFL90-C     90w 0.641m×1.235m  0.79㎡   113.69w


 ちなみに、ご近所のUさん宅で導入しているパナソニックのHITは・・・

    メーカー        品番    出力     大きさ      面積  1㎡あたり出力

パナソニック       MD-HH230T 230w 0.812m×1.580m  1.28㎡   179.27w 


 ソーラーフロンティアとサニックスを単位面積あたりの出力で比較してみると、1.36倍の差が

あります。パナソニックとの比較だと1.6倍近くにもなります。つまり、ソーラーフロンティアの

システムだと、同じ出力を得ようと思った場合、より広い屋根面積が必要になるということです。

 また、業者さんによってはパネル設置工事費を枚数でカウントする場合もありますので、

注意が必要です。当発電所の場合、サニックスは30枚で6.75kwですが、ソーラーフロンティアは

36枚で3.24kwなので、パネル枚数によって設置工事費を算出すると1kwあたりではソーラー

フロンティアの方が2.5倍、工事費がかかる事になります。


 これから導入を検討している方は、限られた面積の屋根で、できるだけ多く発電したい場合は

高出力のシリコン系を、比較的屋根の面積に余裕のある方は実発電量が多いCISを、という

検討が良いかもしれませんね。

 もちろん、工事費を含めた1kwあたりの導入コストも重要ですし、メンテナンス等で長い

お付き合いになるメーカーさんや販売店さんの「質」も大切な検討材料です。

 

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