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厳しかった残暑もようやくおさまり、日中もだいぶ過ごしやすくなってきましたが、

ブログをごらんの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

以前、サニックスvsソーラーフロンティア 瞬間発電量の比較 をアップしましたが、

その第2回戦、先ほど(9月29日 11:20頃)の状況をアップします。

          左 1号機(サニックス)         右 2号機(ソーラーフロンティア)



1号機が6.0kw、2号機が3.8kwと表示されています。

公称出力と比較してみると、下記のようになります。

1号機(サニックス)         6.0kw / 6.75kw = 88.9%
2号機(ソーラーフロンティア)   3.8kw / 3.24kw = 117.3%

このようにメーカーや機種によってモジュールの実発電量にかなり違いが出てきます。

よって、検討しているメーカーのモジュールは公称出力の90%程度が実力なのか、

公称出力を20%近くもオーバーするような発電能力があるのか、見極めながら

パワコンの容量とのバランスを考慮して導入しないと、モジュールの能力を

生かしきれなかったり、逆に容量の大きすぎるパワコンを付けてしまって無駄になってしまう

可能性があります。

 例えば、ソーラーフロンティアではパワコンの種類を2.7kw、4.0kw、5.5kwの3種類用意して

いますが、4.OKWのモジュールに対してギリギリの4.0kwのパワコンを設置した場合、公称出力の

120%=4.8kw発電したとしても、パワコンの容量以上はカットされて可能性があります。

 「可能性」と言ったのは、パワコンの容量についてもメーカーによって10%前後の余裕が

ありますから、「このメーカーのパワコンならこれくらいの容量オーバー大丈夫」といった

設計者の経験と勘によるところも実際あるのです。効率の良いシステムを構築するためには、

パワコンとモジュールの実性能を把握し、両者のバランスが取れた設計が必要です。

 今後、導入を検討している方は、そういう説明もわかりやすくしてくれ販売店さんを

選びましょう。


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 今年の7月1日から始まったばかりの、再生可能エネルギー全量買取制度を利用した発電設備の能力が、7月8月の2ヶ月で認定された分で今年度予定の半分である130万キロワットに達したとの新聞記事が出ていました。これは原発1基分に相当するそうです。現在検討中の案件も相当するあることが予想されますが、今後、太陽光ビジネスは、そして家計の電気代はどうなっていくんでしょう???

9/27産経新聞より
 経済産業省は26日、太陽光など再生可能エネルギーによる電力の買い取りを電力会社に義務付ける「固定価格買い取り制度」で、8月末までに認定した設備容量が大型原発1基分に相当する130万キロワットになったと発表した。
 同省は2012年度の導入目標を約250万キロワットとしており、同制度開始から2カ月で目標の5割を超えた。認定した設備は導入までに時間がかかるものもあるが、経産省は「(7月の制度開始から)順調な滑り出し」と評価。政府が買い取り価格を高めの水準に設定したことが、申請を後押ししたとみられる。
 認定設備の内訳は、メガソーラー(大規模太陽光発電)などの非住宅用が72.5万キロワットと半分以上を占めた。これに住宅用の30.6万キロワットを含めた太陽光の合計は全体の約8割に上った。他の再生エネに比べ設置が容易なことが大幅増につながった。
 風力も26.2万キロワットに上ったが、申請や認定の調整が必要なバイオマスは約0.6万キロワット、中小水力は0.1万キロワットにとどまった。地熱は認定がなかった。
 一方、今年4~8月末までに運転を開始した再生エネ設備は計68.3万キロワットで、今年度の導入目標の3割弱にとどまるが、「今年度後半にかけて複数のメガソーラーが運転を開始する予定なので、非住宅太陽光の伸びが大きくなる」(経産省)としている。
 同制度は、電力会社が再生エネの電力を買い取る費用は家庭や企業の利用者が電気料金の一部として負担する。13年3月末までの買い取り価格は、1キロワット時当たりで太陽光(10キロワット以上)が42円、風力(20キロワット以上)が23.1円、地熱発電(1万5000キロワット以上)が27.3円となっている。価格は普及状況に応じて見直す。
 一般家庭の今年度の負担額は、電気使用量が月300キロワット時(7000円)の標準家庭の場合、全国平均で月87円となる。

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当ブログにリンクを張らせていただいている、沙良さんのブログ

「電圧上昇抑制の隠された原因を知れ!!」

でも取り上げていますが、当発電所でも、電圧上昇抑制(抑制運転)に悩まされました。

当発電所は発電開始は平成24年4月だったのですが、当初から抑制運転が頻発し、

販売店さん、代理店さん、東北電力さんでしばらく原因を調査していただきました。

電力会社の電圧も計測場所や計測日時を変えて何度も計っていただきましたが、

「電圧は比較的高めではあるものの、基準値内であり異常なし」という結果でした。

結局、1号機と2号機、2社のパワコン3台を連係しているので、そのパワコン間の設定調整が

問題だったようで、3ヶ月わたる調査・調整の結果、ようやく7月になって安定して

発電できるようになりました。

もしかしたら沙良さんが指摘しているとおり、当発電所の採用パワコンは電圧上昇抑制が

出やすいメーカーだったのかもしれません。

一連の調査・調整はあまり実績の無い販売店さんだと難しかったかもしれません。

販売店やメーカーを価格で決めるのも否定はしませんが、こういうトラブルが発生したときの

対応力も参考にした方が良いと思います。

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ソーラークリニックというサイトがあります。

全国の太陽光発電のユーザー2140件(平成24年8月現在)がこのサイトに登録しており、

毎月の発電実績を報告することでランキングが発表されます。

他の発電所の実績と比較することでシステムの実力判断やトラブルのチェックを

することができます。

当発電所でも8月の実績から登録することにしました。

で、8月の結果がこれ。

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2号機は公称出力1kwあたり156.8kwhで全国199/2140位、岩手県2/27位

1号機は公称出力1kwあたり119.1kwhで全国1807/2140位、岩手県24/27位

岩手県1位はCIS(おそらく2号機と同じソーラーフロンティア)タイプ、

3位は以前に紹介したパナソニックかサンヨーのHITタイプのようです。

やはり夏場はCISやHITが強いようですね。

ただし、これらのランキングはあくまでも公称出力1kwあたりの実発電量ランキングです。

これらのシステムを導入するのに1kwあたり、どれくらいの費用がかかっているかは

全くわかりません。

たとえば、当発電所の場合、2号機と1号機の実発電量は100:76くらいになっていますが、

2号機の設備導入費が1kwあたり100万円で1号機が76万円だったとすれば、

コストパフォーマンスから言えば同等と言うことになります。

なお、当ブログではあえて具体的な設備導入費については触れません。

単価は年々は変わるものだし、購入する方の交渉力にもよりますので(笑)。


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今朝、9月の検針がありました。

今月は8/22~9/19までの29日間です。

結果は下記の通り。

          買電                 売電
P1050675_convert_20120920202524.jpg

 売電量    1235kwh
 売電単価     42円
 売電総額  51870円
 1日平均    1788円

今月から電気の契約を従量電灯Cの12kVAから10kVAに変えたので、

電気の基本料金は先月より600円程度安くなりました。

それでも3291円(うち基本料金3150円)かかっています(泣)。

よって、電気代を差し引いた実質利益は48579円、

4月からの累計は262967円となりました。


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前回は昼の長さについて書いてみましたが、今回は太陽の高度(南中高度)について

触れてみたいと思います。

なお、データはすべて岩手県盛岡市(北緯39度42分 東経141度9分)でのものです。


当然ですが、太陽高度が最も高くなるのは夏至(6月21日)で盛岡では73.69度になります。

逆に最も低くなるのは冬至(12月22日)で26.90度。

春分・秋分の日は50.12度になります。

季節に合わせて太陽光パネルの角度を変えられて、常に90度で太陽光を受けられるように

すれば発電量は増えるのでしょうが、屋根設置の場合、現実的には難しいですよね。

それに、実際には反射光の影響や積雪の問題などもあり、一概に何度がいいとは言えないようです。

あまり細かいことは気にせず、お天気任せでのんびり過ごすのが精神衛生上もいいかもしれません。


ちなみに、当発電所の屋根勾配は、以前にブログでご紹介したとおり3寸勾配(16.69度)ですので、

それぞれの日における太陽光モジュールへの太陽光の入射角は下記の通りになります。

冬至        26.90度 + 16.69度 = 43.38度

春分・秋分の日 50.12度 + 16.69度 = 66.81度

夏至        73.69度 + 16.69度 = 90.38度



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来週、9月22日は秋分の日ですね。

今年は土曜日と重なってしまい、「1日休みを損した!」と嘆いている方もいらっしゃる

かもしれませんが、今日は秋分の日と太陽光発電に関係する話をしてみたいと思います。



秋分の日は一般的に「昼と夜の長さが同じ日」と言われていますが、正確にはちょっと違います。

岩手県盛岡市の場合、2012年9月22日は昼の長さが12時間8分、夜の長さが11時間52分で

昼の長さが16分長いのです。ちなみに、昼と夜の長さが同じになるのは9月25日です。

なぜそうなるかというと、日の出は太陽が地平線または水平線からちょっとでも顔を出した時刻、

日の入りは太陽が地平線または水平線にに全部隠れた時刻とされており、不公平?な判断基準に

なっているためです。

そのほかにも、太陽光の屈折角度などもあり、昼に有利な基準になっているため、秋分の日より

二、三日遅れて昼と夜の長さが同じになるというわけです。


ちなみに、昼が一番長いのは夏至(2012年は6月21日)で14時間57分

一番短いのは冬至(2012年は12月22日)で9時間21分です。


太陽光発電所としては、できるだけ太陽が出ている時間が長い方が良いのですが、これからは

秋晴れの日が多くなるのと、気温が低くなることによる発電効率の上昇が期待されます。

特に、1号機はシリコン系なので夏の暑さにへたり気味で、2号機のCISにやられっぱなしだったので、

これからの挽回を期待したいです。

その辺もリポートしていきますので、よろしくお願いします。



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太陽光発電の導入促進策として、国や自治体により補助金が出される場合があります。

過去、日本では1980年代から2005年度まで、国による補助金が出され世界第1位の
太陽光発電国でした。

ところが、2005年度に補助金が廃止されると、06年、07年は導入数前年比マイナスになり、
いち早く太陽光発電固定価格買取制(FIT)を導入したドイツ、スペインに抜かれ、
世界第3位に転落しました。

国の政策により大きく左右されるんですね。
国もこれではいかんと思ったのでしょう、2008年度に補助金制度が復活し、
1kwあたり7万円という補助金が出ることとなりました。

2011年度は、1kwあたり4万8000円。

そして2012年度は、システム価格が47万5000円/kW以下の場合は1kwあたり3万5000円、
システム価格が47万5000円/kW~55万円/kWの場合は1kwあたり3万円という額になっています。

このように、補助金は毎年変わりますし、予算を消化すると打ち切られる場合もあります。
また、県や市町村による独自の補助金もあり、それぞれ併用が可能な場合もありますので、
販売店によく相談してみてください。


画面左に補助金サーチを追加で載っけておきましたので、参考にしてください。


当発電所の場合、補助金はどうだったかというと、建物が住宅用ではないので
国の補助金(2011年当時は1kwあたり4万8000円)は利用できませんでした。

しかし、岩手県で「事業者用新エネルギー等導入促進事業」が実施されており、
新エネルギー・省エネルギー設備を2種類以上導入した場合、設置費用の10%を
補助してもらえました。
(プラス第2ビル建設にあたり、太陽光発電システムとLED照明器具を導入)

残念ながら2012年度は同様の補助制度は無くなってしまいましたが、復活を期待しています。


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ご近所のUさん宅では、パナソニックの太陽光発電システムを導入して一年になります。
先日、押しかけ取材させていただきました(汗)。
(Uさん、ありがとうございました。)

Uさん宅はプラス第2ビル発電所から直線距離で約1km。
気象条件はほぼ同じと考えて良いでしょう。

↓これで5.5kwあります。さすが高効率のパネルですね。
P1050597_convert_20120906025704.jpg

屋根の向きはほぼ南東向きで勾配は3寸。
1階の屋根に載せているので、北西側は2階の壁が迫っています。
なので、夕方は早い時間から影ができてしまうとのこと。
でも、壁の色が白なので、日が当たっているときは反射光が利用できます。

P1050593_convert_20120906025807.jpg

パナソニックのモジュールは「HIT太陽電池」と呼ばれ、シリコン結晶とアモルファスの
2つを組み合わせた独自のハイブリッド構造を採用しています。
これはパナソニックグループ入りした三洋電機が有していた技術で、以前から定評がありました。

P1050595_convert_20120906030032.jpg

HIT太陽電池は単位面積あたりのシステム容量が大きく、少ない太陽電池モジュール枚数で
多くの発電量が得られるため、限られたスペースでのシステム設置に向いています。
変換効率は業界最高水準の18.2%。
また、ハイブリッドの特性として夏の高温下でも発電効率の低下が少ないとされています。

※「HIT」(Heterojunction with Intrinsic Thin-layer)Heterojunction はアモルファス(非晶質)と結晶との接合を表し、Intrinsic とは真性= i 型半導体、Thin-layer は薄膜の意味・・・だそうです。

P1050604_convert_20120906030159.jpg

P1050603_convert_20120906030125.jpg

モニタはタッチパネルタイプ。
使いやすそうです。

P1050599_convert_20120906030252.jpg

パワコンは5.5kw用が一台。
変換効率は95.5%と標準的な数字です。
ちなみに、家庭用で最も変換効率が高いのは三菱電機製で97.5%です。

P1050601_convert_20120906030322.jpg

平成24年8月の発電実績をプラス第2ビル発電所1号機2号機と比べてみました。

1号機(サニックス・シリコン単結晶 6.75kw) 804.15kwh(1kwあたり119.13kwh)
2号機(Sフロンティア・CIS 3.24kw)      508.34kwh(1kwあたり156.90kwh)
Uさん宅(パナソニック・HIT 5.50kw) 718.00kwh(1kwあたり130.50kwh)

Uさん宅は南東向きで夕方には影ができる。
1号機2号機はほぼ真南に向いており、影ができる障害物はありません。
屋根勾配はどちらも3寸勾配です。

設置条件としては1号機2号機の方がUさん宅より有利です。
にも関わらず、Uさん宅の方が1号機より1kwあたりの発電量が上回っているのは、
やはりHITならではの高効率と夏場の暑さに強い特徴なのでしょう。


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写真は平成24年9月3日 午前10時頃のものです。



左側が1号機(サニックス 公称出力6.75kw)
右側が2号機(ソーラーフロンティア 公称出力3.24kw)

写真では見づらいかもしれませんが、瞬間発電量は
1号機が5.7kw、2号機が3.5kw を示しています。

公称最大出力との比較をしてみると・・・

1号機 5.70 / 6.75 =  84.4%
2号機 3.50 / 3.24 = 108.0%

という結果になります。

ソーラーフロンティアが「実発電量」をセールスポイントにしているのもうなづけますが、
天の邪鬼的な見方をすれば、カタログの公称値が低すぎるのでは?という疑問が生まれてきます。

そのことをメーカーの代理店さんに訪ねたところ、
「太陽の光を浴びれば浴びるほど性能が上がっていくんです」とのこと。

なんだか人間味があって面白いもんですね。

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平成24年8月の発電実績を報告します。

1号機(サニックス)        804.15kwh (公称値1kwあたり119.13kwh)
2号機(ソーラーフロンティア)  508.34kwh (公称値1kwあたり156.90kwh)

合計 1,312.49kwh

という結果でした。



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